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エタパ2020にむけて
2021年4月15日 Magic: The Gatheringエタパ延期からほぼ半年。やっと再開が決まったので登録しました。
その間に禁止改定を挟んでトーナメント中止のためお休みしていましたが、今月からやっと紙を触れるようになりました。なので、休みの間に考えていたこととわずかながらのここ最近の数回とダラダラ書きつつエタパに向けての思考整理をしていこうと思います。
・禁止改定
3種類がレガシーにおいて禁止カードに指定されました。
戦慄衆の秘儀術師・王冠泥棒オーコ・アーカムの天測儀
これらに加えて続唱のルール変更です。
アルカニストとオーコは使うことなく禁止になってしまい残念ですが、アーカムの天測儀は絶対に使いたくなかったので朗報です。
・平日デイリーイベント
2度お店に足を運んで、やっぱマジックは紙だよな~と実感などしました。
あまりに嬉しくて特価のアンシーをプレイ用に欲しかったので衝動買いしてしまったほど。
そんなこんなで、エタパを楽しみにしているわけです。
では重要なデッキについてつらつらと。
まず、以前からずっとレガシーはグリクシスデルバーを使おうと思ってました。
理由は自分のMtGで一番好きなカードである思考囲いを使える青いデッキだからです。しかしアルカニストが禁止になったことで組みなおす必要が出ました。自分のレガシーを見つめなおす良い機会です。
禁止改定後、一定数のグリクシスデルバーが勝っていたのでそれらのリストを眺めていました。感想というかグリクシスデルバーを使う気がなくなった2つの点があります。
①3マナのカードを採用しているため土地が19枚になっていることが多い。又、サイドから神秘の聖域を使用する場合20枚になる。
②思考囲いが減っていて、もみ消しが多く採用されている。
です。
①は以前からといえば以前になってしまうのですが、やはりずっと気になっていた点です。
自分がデルバー系を使いたい理由というのが、土地の総枚数を減らすことによって有効なスペルを多く使うことと1マナのカードを使用し多くのスペルを使うこと(2ターン目なら2枚・3ターン目なら3枚という風に)です。
つまりデルバーはテンポデッキだということ。決してミッドレンジではないし、それならコントロールを使えばいいじゃんという気持ちになってしまう。
②については、前者は好きなカードが少ないということと後者は嫌いなカードを使わなければならないという感情的な問題です。
もみ消しは不毛の大地と合わせて相手の動きを止めることが主たる目的なのですが、その結果が目くらましの使用期間の延長と序盤に出した生物を守ったり攻撃回数を増やすことにあります。
最近の構築では①の理由から特に後者を遂行することが難しくみえますし、どちらかというと自分の土地を相手の不毛の大地から守るためだけのカードに見えて仕方ありません。
ということで好みのリストないかな?と思っていたので探しました。2つ見つかりました。それが思考掃きデルバーとデスシャドウです。新しいカードがあまり入っていないのが残念ですが、どちらも好みのデッキなのでこれからのレガシーを共にするのには良いかなと思います。本当に自分にとってのレガシーを見つめなおす良い機会になりました。
〇アンコウデルバー
生物12
4 秘密を掘り下げるもの
2 若き紅蓮術師
2 厚かましい借り手
4 グルマグのアンコウ
スペル30
4 渦まく知識
4 思案
4 思考掃き
1 呪文貫き
3 思考囲い
4 稲妻
4 目くらまし
2 否定の力
4 意志の力
土地18
4 不毛の大地
2 溢れかえる岸辺
2 汚染された三角州
2 沸騰する小湖
2 霧深い雨林
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
サイドボード15
2 疫病を仕組むもの
3 外科的摘出
1 狼狽の嵐
1 水流破
2 紅蓮破
1 赤霊破
2 削剥
1 仕組まれた爆薬
1 真髄の針
1 島
〇ディミーアシャドウ
生物15
4 秘密を掘り下げるもの
4 死の影
4 通りの悪霊
3 グルマグのアンコウ
スペル28
4 渦まく知識
4 思案
3 思考掃き
4 思考囲い
2 再活性
4 目くらまし
2 四肢切断
1 否定の力
4 意志の力
土地17
4 不毛の大地
1 塩の干潟
1 溢れかえる岸辺
1 汚染された三角州
1 沸騰する小湖
1 霧深い雨林
2 血染めのぬかるみ
1 新緑の地下墓地
2 Underground Sea
3 湿った墓
サイドボード15
2 厚かましい借り手
2 外科的摘出
1 狼狽の嵐
1 水流破
1 青霊破
1 論議を呼ぶ計画
2 リリアナの勝利
2 湿地での被災
1 否定の力
2 仕組まれた爆薬
※デスシャドウのフェッチランド変更追記
その間に禁止改定を挟んでトーナメント中止のためお休みしていましたが、今月からやっと紙を触れるようになりました。なので、休みの間に考えていたこととわずかながらのここ最近の数回とダラダラ書きつつエタパに向けての思考整理をしていこうと思います。
・禁止改定
3種類がレガシーにおいて禁止カードに指定されました。
戦慄衆の秘儀術師・王冠泥棒オーコ・アーカムの天測儀
これらに加えて続唱のルール変更です。
アルカニストとオーコは使うことなく禁止になってしまい残念ですが、アーカムの天測儀は絶対に使いたくなかったので朗報です。
・平日デイリーイベント
2度お店に足を運んで、やっぱマジックは紙だよな~と実感などしました。
あまりに嬉しくて特価のアンシーをプレイ用に欲しかったので衝動買いしてしまったほど。
そんなこんなで、エタパを楽しみにしているわけです。
では重要なデッキについてつらつらと。
まず、以前からずっとレガシーはグリクシスデルバーを使おうと思ってました。
理由は自分のMtGで一番好きなカードである思考囲いを使える青いデッキだからです。しかしアルカニストが禁止になったことで組みなおす必要が出ました。自分のレガシーを見つめなおす良い機会です。
禁止改定後、一定数のグリクシスデルバーが勝っていたのでそれらのリストを眺めていました。感想というかグリクシスデルバーを使う気がなくなった2つの点があります。
①3マナのカードを採用しているため土地が19枚になっていることが多い。又、サイドから神秘の聖域を使用する場合20枚になる。
②思考囲いが減っていて、もみ消しが多く採用されている。
です。
①は以前からといえば以前になってしまうのですが、やはりずっと気になっていた点です。
自分がデルバー系を使いたい理由というのが、土地の総枚数を減らすことによって有効なスペルを多く使うことと1マナのカードを使用し多くのスペルを使うこと(2ターン目なら2枚・3ターン目なら3枚という風に)です。
つまりデルバーはテンポデッキだということ。決してミッドレンジではないし、それならコントロールを使えばいいじゃんという気持ちになってしまう。
②については、前者は好きなカードが少ないということと後者は嫌いなカードを使わなければならないという感情的な問題です。
もみ消しは不毛の大地と合わせて相手の動きを止めることが主たる目的なのですが、その結果が目くらましの使用期間の延長と序盤に出した生物を守ったり攻撃回数を増やすことにあります。
最近の構築では①の理由から特に後者を遂行することが難しくみえますし、どちらかというと自分の土地を相手の不毛の大地から守るためだけのカードに見えて仕方ありません。
ということで好みのリストないかな?と思っていたので探しました。2つ見つかりました。それが思考掃きデルバーとデスシャドウです。新しいカードがあまり入っていないのが残念ですが、どちらも好みのデッキなのでこれからのレガシーを共にするのには良いかなと思います。本当に自分にとってのレガシーを見つめなおす良い機会になりました。
〇アンコウデルバー
生物12
4 秘密を掘り下げるもの
2 若き紅蓮術師
2 厚かましい借り手
4 グルマグのアンコウ
スペル30
4 渦まく知識
4 思案
4 思考掃き
1 呪文貫き
3 思考囲い
4 稲妻
4 目くらまし
2 否定の力
4 意志の力
土地18
4 不毛の大地
2 溢れかえる岸辺
2 汚染された三角州
2 沸騰する小湖
2 霧深い雨林
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
サイドボード15
2 疫病を仕組むもの
3 外科的摘出
1 狼狽の嵐
1 水流破
2 紅蓮破
1 赤霊破
2 削剥
1 仕組まれた爆薬
1 真髄の針
1 島
〇ディミーアシャドウ
生物15
4 秘密を掘り下げるもの
4 死の影
4 通りの悪霊
3 グルマグのアンコウ
スペル28
4 渦まく知識
4 思案
3 思考掃き
4 思考囲い
2 再活性
4 目くらまし
2 四肢切断
1 否定の力
4 意志の力
土地17
4 不毛の大地
1 塩の干潟
1 溢れかえる岸辺
1 汚染された三角州
1 沸騰する小湖
1 霧深い雨林
2 血染めのぬかるみ
1 新緑の地下墓地
2 Underground Sea
3 湿った墓
サイドボード15
2 厚かましい借り手
2 外科的摘出
1 狼狽の嵐
1 水流破
1 青霊破
1 論議を呼ぶ計画
2 リリアナの勝利
2 湿地での被災
1 否定の力
2 仕組まれた爆薬
※デスシャドウのフェッチランド変更追記
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