1回も青白奇跡を使ったことない人の青白奇跡メモ
2019年8月10日 Magic: The Gatheringだいぶカードが揃ってきたので、最近いろんな青白奇跡のデッキリストを見回っていています。そこで感じた事をつらつらと。
ただし、純正2色に縛っております。
〇確定カード
3 瞬唱の魔道士
4 剣を鍬に
4 渦巻く知識
4 思案
2 先触れ
2 呪文貫き
2 精神を刻む者、ジェイス
4 意思の力
2 終末
4 溢れかえる岸辺
1 Tundra
2 平地
6 島
の40枚。
〇土地
土地はほとんどが20枚固定。
7枚が自由スロットというか、フェッチと島の枚数ですね。
フェッチに関しては虹色の前兆と青絡みの土地ですね。
虹色の前兆は新し選択枠で、Tundraを持ってこないのであれば平地も持ってこれるので比較的多く選択されている様子。Tundraが必要な時もあるのかなという感想。
青赤フェッチにすればタッチ赤を少し匂わせる事が出来るとの事ですが、どのくらい価値があるかは不明。
ばらばらにすれば針・サージカルでもしかしたら引っ掛かりにくいかもしれない。
島はマジックで最強のカード。
カラカスが1枚入っているリストも見かけましたが、少数派のようです。
〇打ち消し呪文
4枚の意思の力+1マナカウンター3枚+2マナカウンター×1~2枚。相殺。
・1マナカウンターは呪文貫き×2が固定で、3枚目を追加の呪文貫きか呪文嵌めにしている事が多い。呪文嵌めにするのは中盤以降のSCMでの選択肢が増えるので良いのだとか。
・2マナカウンターは対抗呪文かドビンの拒否権。
対抗呪文は1枚、ドビンの拒否権は2枚の事が多い。
個人的には対生物にはStPや終末、議会の採決などで対応出来るためドビンの拒否権が好み。
・相殺
2~3でだいたい採用されている。ただSCGで入賞したものは0枚で不採用だった。
ライブラリーのトップを操作する事が出来るが、最近はPWが増えた事で2マナ域が少なくなっているため使いにくくなったのかな?という印象はありますね。
・否定の力
青白石鍛冶では採用がみられるが、青白奇跡ではみられず。ただ、PWがカードアドバンテージ稼げるから個人的には使っても良さそうと思うのですが、どうなんでしょうか。
〇フィニッシャー
僧院の導師×2が多い。ごく稀にPWのみで勝とうというリストも存在した。
個人的には1枚で良いのでは?と思ってたりもします。
〇PW
灯争大戦から覆いを割く者、ナーセットと時を解す者、テフェリーの2種が加わった。多くのリストで採用されていて、この2種により予報・蓄積された知識が抜けていったのだろう。ほとんどのリストでドロースペルはみられなかった。
枚数としては2枚ずつもしくは、ナーセット3テフェリー2が多い。
JtMSは相変わらず最強なので採用されているが、ドミナリアの英雄テフェリーは不採用の事が多い。3マナのPW達が強くて抜けたと思うのですが、勝ち手段としてみるのであれば1枚とっても良いのかもしれません。
サイドボードを見るとゼンディカーの同盟者、ギデオンと夢を引き裂く者、アショクをたまに見かける。
〇クリーチャー除去
StP×4と議会の採決×2の採決は固定。終末は3枚が多いが2の人もいる。これらに追加で至高の評決が1~2枚入っている。これは環境次第だと思う。
〇基本に帰れ
メインボードでは1~2枚が多い。どこかで2枚が適正というのを見た気がします。
これ1枚で動けないデッキも存在しますし、大抵の相手に対して有効。全く効かない相手にもFoWのコストに当てる事が出来るのでメインボードでやはり使いたいですね。
以上を纏めると
メインボード
3 瞬唱の魔道士
1 僧院の導師
4 剣を鍬に
4 渦巻く知識
4 思案
2 先触れ
3 呪文貫き
2 ドビンの拒否権
1 基本に帰れ
2 議会の採決
2 覆いを割く者、ナーセット
2 時を解す者、テフェリー
2 精神を刻む者、ジェイス
1 ドミナリアの英雄、テフェリー
4 意思の力
3 終末
4 溢れかえる岸辺
1 沸騰する小湖
1 汚染された三角州
4 虹色の眺望
1 Tundra
2 平地
7 島
サイドボード
2 封じ込める僧侶
2 外科的摘出
2 水流破
2 天界の粛清
2 解呪
1 安らかな眠り
1 基本に帰れ
1 否定の力
1 至高の評決
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
青白奇跡デビューするなら、こんな感じかなぁ。
ただし、純正2色に縛っております。
〇確定カード
3 瞬唱の魔道士
4 剣を鍬に
4 渦巻く知識
4 思案
2 先触れ
2 呪文貫き
2 精神を刻む者、ジェイス
4 意思の力
2 終末
4 溢れかえる岸辺
1 Tundra
2 平地
6 島
の40枚。
〇土地
土地はほとんどが20枚固定。
7枚が自由スロットというか、フェッチと島の枚数ですね。
フェッチに関しては虹色の前兆と青絡みの土地ですね。
虹色の前兆は新し選択枠で、Tundraを持ってこないのであれば平地も持ってこれるので比較的多く選択されている様子。Tundraが必要な時もあるのかなという感想。
青赤フェッチにすればタッチ赤を少し匂わせる事が出来るとの事ですが、どのくらい価値があるかは不明。
ばらばらにすれば針・サージカルでもしかしたら引っ掛かりにくいかもしれない。
島はマジックで最強のカード。
カラカスが1枚入っているリストも見かけましたが、少数派のようです。
〇打ち消し呪文
4枚の意思の力+1マナカウンター3枚+2マナカウンター×1~2枚。相殺。
・1マナカウンターは呪文貫き×2が固定で、3枚目を追加の呪文貫きか呪文嵌めにしている事が多い。呪文嵌めにするのは中盤以降のSCMでの選択肢が増えるので良いのだとか。
・2マナカウンターは対抗呪文かドビンの拒否権。
対抗呪文は1枚、ドビンの拒否権は2枚の事が多い。
個人的には対生物にはStPや終末、議会の採決などで対応出来るためドビンの拒否権が好み。
・相殺
2~3でだいたい採用されている。ただSCGで入賞したものは0枚で不採用だった。
ライブラリーのトップを操作する事が出来るが、最近はPWが増えた事で2マナ域が少なくなっているため使いにくくなったのかな?という印象はありますね。
・否定の力
青白石鍛冶では採用がみられるが、青白奇跡ではみられず。ただ、PWがカードアドバンテージ稼げるから個人的には使っても良さそうと思うのですが、どうなんでしょうか。
〇フィニッシャー
僧院の導師×2が多い。ごく稀にPWのみで勝とうというリストも存在した。
個人的には1枚で良いのでは?と思ってたりもします。
〇PW
灯争大戦から覆いを割く者、ナーセットと時を解す者、テフェリーの2種が加わった。多くのリストで採用されていて、この2種により予報・蓄積された知識が抜けていったのだろう。ほとんどのリストでドロースペルはみられなかった。
枚数としては2枚ずつもしくは、ナーセット3テフェリー2が多い。
JtMSは相変わらず最強なので採用されているが、ドミナリアの英雄テフェリーは不採用の事が多い。3マナのPW達が強くて抜けたと思うのですが、勝ち手段としてみるのであれば1枚とっても良いのかもしれません。
サイドボードを見るとゼンディカーの同盟者、ギデオンと夢を引き裂く者、アショクをたまに見かける。
〇クリーチャー除去
StP×4と議会の採決×2の採決は固定。終末は3枚が多いが2の人もいる。これらに追加で至高の評決が1~2枚入っている。これは環境次第だと思う。
〇基本に帰れ
メインボードでは1~2枚が多い。どこかで2枚が適正というのを見た気がします。
これ1枚で動けないデッキも存在しますし、大抵の相手に対して有効。全く効かない相手にもFoWのコストに当てる事が出来るのでメインボードでやはり使いたいですね。
以上を纏めると
メインボード
3 瞬唱の魔道士
1 僧院の導師
4 剣を鍬に
4 渦巻く知識
4 思案
2 先触れ
3 呪文貫き
2 ドビンの拒否権
1 基本に帰れ
2 議会の採決
2 覆いを割く者、ナーセット
2 時を解す者、テフェリー
2 精神を刻む者、ジェイス
1 ドミナリアの英雄、テフェリー
4 意思の力
3 終末
4 溢れかえる岸辺
1 沸騰する小湖
1 汚染された三角州
4 虹色の眺望
1 Tundra
2 平地
7 島
サイドボード
2 封じ込める僧侶
2 外科的摘出
2 水流破
2 天界の粛清
2 解呪
1 安らかな眠り
1 基本に帰れ
1 否定の力
1 至高の評決
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
青白奇跡デビューするなら、こんな感じかなぁ。
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