美しいデスアンドタックス
2018年12月17日 Magic: The GatheringDeath&Taxes
・Creature×26
4 ルーンの母
3 ファイレクシアの破棄者
4 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
3 護衛募集員
4 ちらつき鬼火
2 ミラディンの十字軍
2 聖域の僧院長
・Spell×11
4 剣を鍬に
4 霊気の薬瓶
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋
・Land×23
4 リシャーダの港
4 不毛の大地
3 カラカス
6 冠雪の平地
6 平地
・Sideboard
1 歩行バリスタ
2 エーテリウム宣誓会の法学者
1 封じ込める僧侶
1 真心の光を放つ者
3 外科的摘出
1 安らかな眠り
3 議会の採決
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 光と影の剣
このリスト。本当に美しい。
自分で言うのも変だけれど、これよりも美しいリストはなかなか見ない。
強いリストではなくて、美しいリストだ。
次の大会で1番勝てるリストではなくて、美しいリストだ。
昭和的な考え方かもしれないが、マジックのデッキリストで美しいとは何か?
それはビートダウンだと強いカードを4枚ずつ入れて、○○×4だけで書く事だ。
どこを引いても同じ動きが出来るからだ。
デッキリストが短い程美しい。1枚やら2枚やら中途半端なカードがたくさん入っているとデッキリストが長くなる。それは美しくない。
同じカード×4を、同じ役割だけれど相手によっては少し効果の大きいものに数枚変えるという考え方がある。
A×4→A×3、B×1として、勝率はどう変わるだろうか。
次の大会、次の対戦では後者かもしれない。
だが、長期的に見てどうか?収穫逓減の法則という小難しい単語を出す人もいる。
一度見直した時、美しいのはどちらか?美しいのは間違いなく前者だ。
そんな美的感覚で組んでも、2種類のカードがこの様式美を崩している。
・石鍛冶の神秘家
・護衛募集員
だ。
シルバーバレットと呼ばれる戦術で、各マッチで必要なカードを状況や相手によって弾を込めるやつだ。
これによってリストは長くなってしまう。
が、だからといってダラダラと沢山入れてしまっても美しいか言うとそうではない。
4枚ずつ入っているカード+最小限に纏めたバレットというバランスが大切だ。
レガシーは青い環境だ。
青いデッキは渦巻く知識、思案、精神を刻むものジェイスなどカードを引くカードが沢山デッキに入っているし、ゲームを長引かす事に長けている。ゲームが長引く事で勝ちに近づく。
カードを引く枚数が多い、ゲームが長引く事で1.2.3枚入っているカードを使う事が出来る。
だからデッキに1枚や2枚、3枚のカードが入っていても構わない。
でも、Death&Taxesはカードを引く事は苦手だしゲームを長引かせる事で勝利に近づくわけでもない。
他の青いデッキリストに影響されて2.3枚を多くする必要は全くない。
あくまで4枚ずつ入れるのが美しい。
メタゲームなど聞きたくない。強さや勝率ではない、ただただ美しさのみを求めて出来たDeath&Taxes。
※サイドボードが美しくないのが残念なところ。
・Creature×26
4 ルーンの母
3 ファイレクシアの破棄者
4 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
3 護衛募集員
4 ちらつき鬼火
2 ミラディンの十字軍
2 聖域の僧院長
・Spell×11
4 剣を鍬に
4 霊気の薬瓶
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋
・Land×23
4 リシャーダの港
4 不毛の大地
3 カラカス
6 冠雪の平地
6 平地
・Sideboard
1 歩行バリスタ
2 エーテリウム宣誓会の法学者
1 封じ込める僧侶
1 真心の光を放つ者
3 外科的摘出
1 安らかな眠り
3 議会の採決
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 光と影の剣
このリスト。本当に美しい。
自分で言うのも変だけれど、これよりも美しいリストはなかなか見ない。
強いリストではなくて、美しいリストだ。
次の大会で1番勝てるリストではなくて、美しいリストだ。
昭和的な考え方かもしれないが、マジックのデッキリストで美しいとは何か?
それはビートダウンだと強いカードを4枚ずつ入れて、○○×4だけで書く事だ。
どこを引いても同じ動きが出来るからだ。
デッキリストが短い程美しい。1枚やら2枚やら中途半端なカードがたくさん入っているとデッキリストが長くなる。それは美しくない。
同じカード×4を、同じ役割だけれど相手によっては少し効果の大きいものに数枚変えるという考え方がある。
A×4→A×3、B×1として、勝率はどう変わるだろうか。
次の大会、次の対戦では後者かもしれない。
だが、長期的に見てどうか?収穫逓減の法則という小難しい単語を出す人もいる。
一度見直した時、美しいのはどちらか?美しいのは間違いなく前者だ。
そんな美的感覚で組んでも、2種類のカードがこの様式美を崩している。
・石鍛冶の神秘家
・護衛募集員
だ。
シルバーバレットと呼ばれる戦術で、各マッチで必要なカードを状況や相手によって弾を込めるやつだ。
これによってリストは長くなってしまう。
が、だからといってダラダラと沢山入れてしまっても美しいか言うとそうではない。
4枚ずつ入っているカード+最小限に纏めたバレットというバランスが大切だ。
レガシーは青い環境だ。
青いデッキは渦巻く知識、思案、精神を刻むものジェイスなどカードを引くカードが沢山デッキに入っているし、ゲームを長引かす事に長けている。ゲームが長引く事で勝ちに近づく。
カードを引く枚数が多い、ゲームが長引く事で1.2.3枚入っているカードを使う事が出来る。
だからデッキに1枚や2枚、3枚のカードが入っていても構わない。
でも、Death&Taxesはカードを引く事は苦手だしゲームを長引かせる事で勝利に近づくわけでもない。
他の青いデッキリストに影響されて2.3枚を多くする必要は全くない。
あくまで4枚ずつ入れるのが美しい。
メタゲームなど聞きたくない。強さや勝率ではない、ただただ美しさのみを求めて出来たDeath&Taxes。
※サイドボードが美しくないのが残念なところ。
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