サイドボード作成。
2016年5月27日 Magic: The Gatheringお買い物しました。残りメインボードはVerdantCatacombs2枚のみ。KMCに間に合いそうで良かった^^
さて、サイドボードの構築の前に環境想定。
Miracle 20
Eldrazi 10
Delver系統 15
StM系統 15
SneakShow 10
Ant 10
のパーセンテージぐらいかな?
合わせて80%になるから実際はもっとそれぞれがもう少し少なそうだけど(特にエルドラージ)、仮想だしいいかなと。
10回戦あるとして8-2が目標値。
まずはそれぞれのマッチアップから。
〇対Miracle
想定としては相性はやや有利と考えているので、最低限の枚数を用意。メタトップとは言え、専用サイドカードを用意せずに他のデッキ相手にも有効なものと兼用出来るものにしたい。
抜くカード
4 VeteranExplore
のみ。
相手が基本土地が入っている事、除去がSowrdstoPlowsharesであることからVeteranが弱い。
また、早い段階からクロックを用意してくるわけではなくEntreattheAngelsさえ対処出来ればゆっくりと土地を伸ばせるので急ぐ必要がないのでこいつが抜ける。
サイドボード次第では、こいつを抜く関係でGreenSun’sZenithとCabalTherapyも減らす事になるかもしれない。
〇Delver系統、StM系統。
それぞれ違いがあるので一括りにするのも怪しいけれど、経験から言って5分5分ぐらい(5分と5分で1割だから残り9割は?っていうお話はなし)。
多分、もっとも辛いのがStifleの入った青緑。逆に赤と白が入ってくるのは比較的楽そう。
抜くカード
2ObNixilisReignited
1Gurruk,ApexPredator
Miracleと違って、PWが弱くなるのでこの3枚を抜く。あと、AbruptDecayと違って幅の狭い除去であり打ち消しとしても使わなそうなWarpingWailも候補ではある。が、テンポ相手にマナ加速というテンポ系カードを抜くのも違うかなと思う。
Miracleと同じく不利なマッチアップではないので専用サイドボードを用意せず他のものと兼用。
〇対EldraziStompy
このマッチアップだけは経験から有利なのか不利なのか分からない。
主に対生物用のサイドボードと兼用していく形になると思う。
抜くカード
3Warping Wail
2Pernicious Deed
AbruptDecayとPerniciousDeedはどちらが正解なのかが難しい。思考囲いもライフルーズが厳しいのであれば抜くカードになる。
このマッチアップは経験値がないのでやっていくしかなさそう。
〇対SneakShow、Ant
さて、ここから不利なマッチアップ。
打ち消しやロック要素がなく、不利なのでサイドボードは専用カードをけっこう用意する必要がある。
Show&Tellから直接のEmulakulならまだ返しで対応できるが、SneakAttackからは負け。
Antの方はもう本当にどーにもならないでしょう。
で、まとめると。
対Miracle4枚
対クロックパーミ3枚
レガシー固定枠の墓地対策4枚
そして、対苦手なコンボ8枚
万能系カード(置物対策、対生物)4枚
その他。
正解はサイドボードが23枚ですね。出来上がり。
なんですけど、マジックのルールを知っている人はご存知かと思いますがサイドボードは15枚という縛りがあるんですよね、15枚。レガシーのフォーマットは25枚とかにしませんか?って感じ。
なので、実質23枚だけれど見た目は15枚のサイドボードにしていく作業があるわけです。
何度も書いた兼用ってやつですね。
対Miracleでサイドインするし対コンボデッキ相手でもインするもの。
対クロックパーミッションでサイドインするし、対エルドラージにも入れるもの。
と言った具合に。
まず、墓地対策としてSurgicalExtractionとExtirpateにする事で対コンボにも入れることが出来る。
2SurgicalExtiracation
1Extirpate
1RelicofProgenitus
墓地リムーブを4枚確保しつつ、3枚の対コンボカード枠。7枚→4枚。
次に、対ミラクルにいれられてコンボ相手の優良ハンデスであるDuressを2枚。
置物対策兼対ミラクル用に
MaelstromPulse、VraskatheUnseen。
MaelstromはStM相手にも入れる。
対クロックパーミッション系として、
Thragtusk、WorldBreaker。
Thragtuskは対ビートダウンでも有効。Worldも対置物対策として。
Emulakul落とすためだけのStingerflingSpider。
比較的受けが広くSneakAttack指定のためのPithingNeedle×2。
ここまでを纏めると、
対Miracle4枚
→2Duress 1MaelstromPulse 1VraskatheUnseen
対クロックパーミ3枚
→1Thragtusk 1WorldBreaker 1MaelstromPulse
レガシー固定枠の墓地対策4枚
→2SurgicalExtiracation 1Extirpate 1RelicofProgenitus
そして、対苦手なコンボ8枚
→1StingerflingSpider 2Duress 2SurgicalExtiracation1Extpate2PithingNeedle
万能系カード(置物対策、対生物)4枚
→1Thragtusk 1WorldBreaker 1MaelstromPulse 1VraskatheUnseen
これで見た目13枚、実質23枚を達成。
のこり2枠を自由枠として使うことが出来る。
注目しているのは
1 Glissa,the Traitor
1 Meren of Clan Nel Toth
の2枚。
という事で、現状のサイドボード
1 Glissa,the Traitor
1 Meren of Clan Nel Toth
1 Stingerfling Spider
1 Thragtusk
1 Worldblaker
2 Duress
2 Surgical Extraction
1 Extirpate
1 Maelstrom Pulse
1 Vraska the Unseen
2 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
さて、サイドボードの構築の前に環境想定。
Miracle 20
Eldrazi 10
Delver系統 15
StM系統 15
SneakShow 10
Ant 10
のパーセンテージぐらいかな?
合わせて80%になるから実際はもっとそれぞれがもう少し少なそうだけど(特にエルドラージ)、仮想だしいいかなと。
10回戦あるとして8-2が目標値。
まずはそれぞれのマッチアップから。
〇対Miracle
想定としては相性はやや有利と考えているので、最低限の枚数を用意。メタトップとは言え、専用サイドカードを用意せずに他のデッキ相手にも有効なものと兼用出来るものにしたい。
抜くカード
4 VeteranExplore
のみ。
相手が基本土地が入っている事、除去がSowrdstoPlowsharesであることからVeteranが弱い。
また、早い段階からクロックを用意してくるわけではなくEntreattheAngelsさえ対処出来ればゆっくりと土地を伸ばせるので急ぐ必要がないのでこいつが抜ける。
サイドボード次第では、こいつを抜く関係でGreenSun’sZenithとCabalTherapyも減らす事になるかもしれない。
〇Delver系統、StM系統。
それぞれ違いがあるので一括りにするのも怪しいけれど、経験から言って5分5分ぐらい(5分と5分で1割だから残り9割は?っていうお話はなし)。
多分、もっとも辛いのがStifleの入った青緑。逆に赤と白が入ってくるのは比較的楽そう。
抜くカード
2ObNixilisReignited
1Gurruk,ApexPredator
Miracleと違って、PWが弱くなるのでこの3枚を抜く。あと、AbruptDecayと違って幅の狭い除去であり打ち消しとしても使わなそうなWarpingWailも候補ではある。が、テンポ相手にマナ加速というテンポ系カードを抜くのも違うかなと思う。
Miracleと同じく不利なマッチアップではないので専用サイドボードを用意せず他のものと兼用。
〇対EldraziStompy
このマッチアップだけは経験から有利なのか不利なのか分からない。
主に対生物用のサイドボードと兼用していく形になると思う。
抜くカード
3Warping Wail
2Pernicious Deed
AbruptDecayとPerniciousDeedはどちらが正解なのかが難しい。思考囲いもライフルーズが厳しいのであれば抜くカードになる。
このマッチアップは経験値がないのでやっていくしかなさそう。
〇対SneakShow、Ant
さて、ここから不利なマッチアップ。
打ち消しやロック要素がなく、不利なのでサイドボードは専用カードをけっこう用意する必要がある。
Show&Tellから直接のEmulakulならまだ返しで対応できるが、SneakAttackからは負け。
Antの方はもう本当にどーにもならないでしょう。
で、まとめると。
対Miracle4枚
対クロックパーミ3枚
レガシー固定枠の墓地対策4枚
そして、対苦手なコンボ8枚
万能系カード(置物対策、対生物)4枚
その他。
正解はサイドボードが23枚ですね。出来上がり。
なんですけど、マジックのルールを知っている人はご存知かと思いますがサイドボードは15枚という縛りがあるんですよね、15枚。レガシーのフォーマットは25枚とかにしませんか?って感じ。
なので、実質23枚だけれど見た目は15枚のサイドボードにしていく作業があるわけです。
何度も書いた兼用ってやつですね。
対Miracleでサイドインするし対コンボデッキ相手でもインするもの。
対クロックパーミッションでサイドインするし、対エルドラージにも入れるもの。
と言った具合に。
まず、墓地対策としてSurgicalExtractionとExtirpateにする事で対コンボにも入れることが出来る。
2SurgicalExtiracation
1Extirpate
1RelicofProgenitus
墓地リムーブを4枚確保しつつ、3枚の対コンボカード枠。7枚→4枚。
次に、対ミラクルにいれられてコンボ相手の優良ハンデスであるDuressを2枚。
置物対策兼対ミラクル用に
MaelstromPulse、VraskatheUnseen。
MaelstromはStM相手にも入れる。
対クロックパーミッション系として、
Thragtusk、WorldBreaker。
Thragtuskは対ビートダウンでも有効。Worldも対置物対策として。
Emulakul落とすためだけのStingerflingSpider。
比較的受けが広くSneakAttack指定のためのPithingNeedle×2。
ここまでを纏めると、
対Miracle4枚
→2Duress 1MaelstromPulse 1VraskatheUnseen
対クロックパーミ3枚
→1Thragtusk 1WorldBreaker 1MaelstromPulse
レガシー固定枠の墓地対策4枚
→2SurgicalExtiracation 1Extirpate 1RelicofProgenitus
そして、対苦手なコンボ8枚
→1StingerflingSpider 2Duress 2SurgicalExtiracation1Extpate2PithingNeedle
万能系カード(置物対策、対生物)4枚
→1Thragtusk 1WorldBreaker 1MaelstromPulse 1VraskatheUnseen
これで見た目13枚、実質23枚を達成。
のこり2枠を自由枠として使うことが出来る。
注目しているのは
1 Glissa,the Traitor
1 Meren of Clan Nel Toth
の2枚。
という事で、現状のサイドボード
1 Glissa,the Traitor
1 Meren of Clan Nel Toth
1 Stingerfling Spider
1 Thragtusk
1 Worldblaker
2 Duress
2 Surgical Extraction
1 Extirpate
1 Maelstrom Pulse
1 Vraska the Unseen
2 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
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